アンソニー・デイビス「もっとシュートを決めていれば・・・」
ロサンゼルス・レイカーズのアンソニー・デイビスはロサンゼルス・クリッパーズとのシードゲーム初戦で34得点を記録し、長い中断期間のブランクを感じさせないプレイを見せた。
だが、シードゲーム2戦目となるトロント・ラプターズ戦で放ったFGはわずか7本。
クリッパーズ戦の半分となる14得点にとどまり、レイカーズを勝利に導くことができなかった。
デイビスも
デイビスによると、ラプターズ戦では積極性が足りなかったという。
デイビスはラプターズ戦を振り返り、次のようにコメント。clutchpoints.comが伝えている。
僕たちはフィールドからも3Pラインからもうまくシュートを撃っていなかった。
僕にダブルチームを仕掛けるという彼らのゲームプランをずっとやらせてしまった。
もし僕たちがシュートを数本決めていれば、間違いなく少し変わっていただろうね。
レブロン・ジェイムスとデイビスが徹底マークされた時、他の選手たちの奮起が不可欠となる。
だが、ラプターズ戦ではチームで40本の3Pを放ったものの、決めたのはわずか10本にとどまった。
レイカーズの次の対戦相手はドノバン・ミッチェルとルディ・ゴベール擁するユタ・ジャズ。
ラプターズ戦での失敗を引きずらない戦いを見せ、今季のNBAチャンピオン最有力候補の力を証明してもらいたい。
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