トレイ・ヤングがシカゴでの第二のバブルについて「すごく良い」
4カ月以上にわたって中断されたNBAシーズンが、現地7月30日にオーランドのバブルで再開した。
だが、全NBAチームがオーランドでプレイするわけではなく、加わることができたのはプレイオフ進出の可能性があるチームのみ。
すでにプレイオフ進出の可能性を絶たれていたチームは除外された。
だが、それらのチームにとって試合できない期間があまりに長くなり、若手の成長を妨げてしまう恐れがあるため、第二のバブルで試合をするという案が浮上している。
アトランタ・ホークスのオールスターポイントガード、トレイ・ヤングは、この案に大賛成のようだ。
ヤングはシカゴでの第二のバブル案について次のように言及。clutchpoints.comが伝えている。
すごく良いと思う。
僕はその議論に加わっている。
十分に安全な環境でプレイできるなら、チームメイトたちもプレイしたいと思うだろう。
9カ月間も試合をしないなんてダメだ。
だから(シカゴでのバブルを)成功させる方法を見つけなければならないね。
ヤング擁するホークスは今季を20勝47敗、イースタン・カンファレンス14位で終えた。
だが、若手たちは確実に成長しており、彼らが成長すればプレイオフ復帰の可能性は高まるだろう。
なお、シカゴで試合を行う場合、エキシビジョンのような形になると報じられている。
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