ネッツがバックス対策のヒントをロケッツから得る?
現在イースタン・カンファレンス7位のブルックリン・ネッツは現地4日、リーグトップの成績を誇るミルウォーキー・バックスと対戦した。
ネッツは主力のほとんどを欠いているため、多くのファンはバックスの勝利を信じて疑わなかっただろう。
だが、ネッツは接戦の末にバックスを下し、番狂わせをやってのけた。
これは他チームから学んだ”バックス対策”が功を奏したのかもしれない。
fadeawayworld.netによると、ネッツの選手たちは先日のロケッツ対バックス戦をプールサイドで観戦し際にバックスを倒すためのヒントを得たと、ギャレット・テンプルが明かしたという。
もしロケッツのバックス対策が確かなものであれば、今後他のチームにも広がるだろう。
いずれにせよ、ネッツはプレイオフファーストラウンドでバックスと対戦する可能性があるだけに、この勝利は大きな自信となるかもしれない。
ただし、バックスが主力陣の出場時間を制限したことも考慮すべきだ。
コメントを残す