カワイ・レナードがタブレット端末を見たふりしながら会場入り?
昨季ファイナルMVPのカワイ・レナードは、あまり人と馴れ合わず、物静かなイメージを持たれている。
レナードのチームメイトたちはそのイメージを否定しているが、実際に人との接触を面倒に感じるタイプの人間なのかもしれない。
larrybrownsports.comによると、レナードはダラス・マーベリックスとのプレイオフファーストラウンド第1戦の会場にタブレット端末を見ながら入ったが、動画やネットサーフィンをしているわけではなく、タブレット端末にはただホーム画面が映し出されていたという。
もしかしたらホーム画面が映し出される前に何か操作したのかもしれないが、その気配は見られない。
人との接触を避け、プレイオフ初戦に向けて集中力を高めたかったのだろうか?
こういったお茶目なことを平然としてしまうところも、レナードがファンに大人気の理由のひとつなのかもしれない。
なお、レナードはマブスとのファーストラウンド第1戦で29得点、12リバウンド、6アシスト、3スティールを記録し、チームを勝利に導いた。
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