ウォリアーズがマイルズ・ターナーのトレード獲得を狙う?
NBAタイトル奪還を目指すゴールデンステイト・ウォリアーズは、このオフシーズン中にロスターを補強すると見られている。
ウォリアーズが最優先すると予想されるのは、インサイドでプレイできるビッグマンの獲得だ。
ウェスタン・カンファレンスにはアンソニー・デイビスがいるロサンゼルス・レイカーズやニコラ・ヨキッチがいるデンバー・ナゲッツなどインサイドが強いチームがあるため、NBAタイトル奪還にはインサイドの補強が不可欠だろう。
そんな中、あるトレード案が浮上した模様。
fadeawayworld.netによると、ウォリアーズは3チーム間トレードでマイルズ・ターナーを獲得すべきだという。
このトレード計画で提案されているのは、ウォリアーズがインディアナ・ペイサーズからマイルズ・ターナー、アトランタ・ホークスからNBAドラフト6位指名権を、ホークスがウォリアーズからアンドリュー・ウィギンスとミネソタ・ティンバーウルブズ経由の2021年ドラフト1巡目指名権を、ペイサーズがウォリアーズからドラフト2位指名権を獲得するというものだ。
ターナーはインサイドのディフェンスに定評があり、またアウトサイドショットも撃てるビッグマンであるため、ウォリアーズにとって大きなオプションとなるだろう。
なお、ウォリアーズは今年のNBAドラフト2位指名権でビッグマンのアンソニー・エドワーズを獲得すると噂されているが、指名権をトレードで放出し、すでにNBAで活躍している選手のトレード獲得を重視しているとも噂されている。
果たしてこのトレードは成立するのだろうか?
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