マブスがアンドレ・ドラモンドのトレード獲得を狙う?
ルカ・ドンチッチとクリスタプス・ポルジンギスを中心としたダラス・マーベリックスは、NBAプレイオフファーストラウンドでロサンゼルス・クリッパーズ相手に善戦したものの、敗退を余儀なくされた。
このオフシーズン中はロスターを強化し、NBAタイトルを狙えるチームを目指すと予想されるが、来季中にNBA屈指のリバウンダーのトレード獲得に動くかもしれない。
Bleacher Reportによると、マブスはビッグマンのアンドレ・ドラモンドをトレードで獲得すれば、ドンチッチとポルジンギスのプレッシャーが軽減され、インサイドのディフェンスも強化できるという。
このトレード案で提案されているのは、マブスがマキシ・クレバー、デロン・ライト、ドワイト・パウエル、ドラフト全体31位指名権を放出し、ドラモンドを獲得するというものだ。
なお、ドラモンドの来季の契約はプレイヤーオプションとなっており、現時点ではオプションを行使してキャブスに残留すると見られている。
一方、キャブスのJB・ビッカースタッフHCはドラモンド在りきの計画を立てていることを明かし、現時点ではドラモンドをチームの中心のひとりとして考えていると見られる。
果たしてこのトレード案は実現するのだろうか?
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