ブラッドリー・ビール「デューク大学は夢の学校だった」
ワシントン・ウィザーズのブラッドリー・ビールは、NBAを代表するスコアラーのひとりだ。
フロリダ大学で1シーズンを過ごした後、ドラフト3位でNBA入りし、キャリアを通して着実にステップアップしてきたビール。
そのビールが名門デューク大学とのエピソードを明かした模様。
デューク大学出身であるJJ・レディックのポッドキャストにゲスト出演したビールは、デューク大学と同大学を指揮するマイク・シャシェスフキーHCについて次のようにコメントしたという。clutchpoints.comが伝えている。
デュークは僕の夢の学校だった。
(USAバスケットボールキャンプの時)コーチKは僕のボールを毎日叩いてくるんだ。
今日に至るまで、会うたびにこう言われる。
「君はデュークのユニフォームを着るべきだった。君を見るだけでも私は耐えられない」とね。
すごく可笑しいよ。
今日に至るまで、彼に会うたびに言われるからね
君(レディック)、君の技術、君のエネルギー、君の情熱、ジャージの下に着ていたカットオフTシャツ。
あれはヤバかったね。
僕はファンだったよ。
ビールによると、レディックを追うためにデューク大学への進学を検討したこともあったという。
多くの大学からオファーが届き、最終的にはフロリダ大学とデューク大学に絞ったうえでビリー・ドノバン率いるフロリダ大学を選んだビール。
ビールのNBAキャリアを考えると、フロリダ大学進学は最善の決定だったのかもしれない。
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