メッタ・ワールドピース「レブロン・ジェイムスに軽視された」
元NBAプレイヤーのメッタ・ワールドピースは、NBAを代表するディフェンダーのひとりだった。
タフなディフェンスを信条とし、スタープレイヤーたちと数々のバトルを繰り広げたワールドピース。
そのワールドピースがレブロン・ジェイムスとのあるエピソードを明かした模様。
ワールドピースによると、当時ルーキーだったジェイムスと初めて対戦した時、ジェイムスに軽視されたという。
インディアナ・ペイサーズの一員としてロン・アーテストの名でプレイしていたワールドピースは、ジェイムスとの間で起こった出来事について次のようにコメント。fadeawayworld.netが伝えている。
レブロンがこのリーグに来た。
インディアナでの最初のゲームでのことだ。
僕はすごく怒った。
彼は僕相手に25得点を記録した。
すると彼はファンのところに行き、「これが君たちのベストディフェンダーだ」と言ったんだ。
僕はそれを聞いた。
僕はものすごく激怒したよ。
彼は僕を軽視したんだ。
当時のワールドピースはジェイムスに激怒し、リベンジを誓ったことだろう。
だが、それから長い年月が過ぎ、ワールドピースはジェイムスをGOATに挙げ、称賛し続けている。
ジェイムスがNBAで偉業を達成し続ける限り、ワールドピースはジェイムスに活躍を許した過去に納得するに違いない。
- Comments ( 1 )
- Trackbacks ( 0 )
確かに若い頃のレブロンの言動はヤバかった