レイカーズがカイル・ラウリーのトレード獲得を狙う?
NBA王者のロサンゼルス・レイカーズは、このオフシーズン中にロスターを調整すると見られている。
多くの主力がFAになるため、レイカーズがどう対処するか集まるところだが、契約が残っている主力選手たちをトレードで放出し、ロスターを再編成する可能性もゼロではない。
そんな中、あるトレードの噂が浮上した。
heavy.comによると、レイカーズはトロント・ラプターズのベテランポイントガード、カイル・ラウリーのトレード獲得に動く可能性があるという。
ラウリーのトレード獲得のためにレイカーズが放出すると見られているのは、エイブリー・ブラッドリー、ダニー・グリーン、アレックス・カルーソ、2つのNBAドラフト指名権だ。
ラウリーはNBA屈指のディフェンダーであり、自身の力でスコアリングもできるため、レイカーズにおいては大きなオプションとなるだろう。
だが、ブラッドリー、グリーン、カルーソもNBA屈指のディフェンダーであり、特にまだ26歳と若く、レイカーズファンから愛されているカルーソのトレードには賛否両論ありそうだ。
なお、レイカーズはクリス・ポールのトレード獲得を狙っているが、ポールはレイカーズへのトレードは望んでいないとも噂されている。
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