ジミー・バトラーがエイブリー・ブラッドリーをヒートに勧誘?
ベテランガードのエイブリー・ブラッドリーは先日、マイアミ・ヒートとの契約に合意した。
ブラッドリーはロサンゼルス・レイカーズとの再契約を希望していると噂されていたものの、ヒートとの契約を決断。
その裏にはジミー・バトラーの働きがあったのかもしれない。
larrybrownsports.comによると、バトラーはヒートの球団社長を務めるパット・ライリーと共にブラッドリーをヒートに勧誘していたという。
ブラッドリーはオーランドでのNBAシーズンに参加せず、レイカーズはブラッドリー不在にもかかわらるNBAチャンピオンに輝いた。
だが、NBAトップクラスのディフェンダーであるブラッドリーの評価が変わることはなく、ヒートにおいて重要なプレイヤーのひとりとして活躍するだろう。
一方、バトラーは昨季NBAファイナルで覚醒したパフォーマンスを見せ、スーパースターのポジションを確固たるものにした。
レブロン・ジェイムスなどNBAを代表するスーパースターは大きな影響力を持ち、欲しいと思った選手を勧誘することがあるというが、バトラーもそのレベルに到達したと言っても過言ではないのかもしれない。
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