ウィリアムヒルのNBA2020-21優勝倍率トップはレイカーズ

各NBAチームのロスターが固まりつつある中、ウィリアムヒルがNBA2020-21シーズンのチャンピオンシップオッズを更新した。

トップのオッズがついたのは、レブロン・ジェイムスとアンソニー・デイビス擁する昨季NBA王者のロサンゼルス・レイカーズ。

レイカーズはこのオフシーズン中にラジョン・ロンドやドワイト・ハワード、ダニー・グリーン、エイブリー・ブラッドリー、ジャベール・マギーといった主力陣を失ったものの、デニス・シュルーダー、マーク・ガソル、ウェスリー・マシューズ、モントレズ・ハレルの獲得に成功した。

ケビン・デュラントとカイリー・アービング擁するブルックリン・ネッツ、ポール・ジョージとカワイ・レナード擁するロサンゼルス・クリッパーズ、スーパーマックス延長契約を結んだヤニス・アンテトクンポ率いるミルウォーキー・バックスが同倍率でレイカーズに続いている。

ウィリアムヒルのNBA2020-21シーズンチャンピオンシップオッズは以下の通りだ。