レブロン・ジェイムスが出場時間減少について「影響はほとんどない」
ロサンゼルス・レイカーズのレブロン・ジェイムスは、昨年末に36歳になった。
年齢を重ねるにつれて疲労が蓄積されやすくなるのは確実であり、長いシーズンを戦い抜き、NBA連覇を達成するには、ジェイムスの出場時間をコントロールすることも重要になるだろう。
ジェイムスの平均出場時間は昨季と比較して3分程度減少しているが、ジェイムスによると、出場時間の減少による影響はほどんどないという。
ジェイムスは自身について次のようにコメント。hoopsrumors.comが伝えている。
僕は36歳。
このリーグに18年いる。
シーズン終盤に向けて備えるようなことはしていない。
いつでもプレイできるように身体は準備できている。
時間を貯金することができたら良いのだけれどね。
ここ3試合のレイカーズは大量リードを奪うことに成功し、第4Q終盤にジェイムスなど主力選手たちを温存することができている。
それもジェイムスの出場時間減少につながっているだろうが、デニス・シュルーダーやモントレズ・ハレルといったスコアリングできる選手たちが加わったことも大きいだろう。
いずれにせよ、レイカーズをNBA連覇に導く働きが期待されているジェイムスが最後まで最高のコンディションでプレイできることを祈りたい。
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