ステフィン・カリーがコービー・ブライアントの他界について「今も辛い」
NBAレジェンドのコービー・ブライアントが悲劇の死を遂げてからもうすぐ1年が経つ。
ブライアントの突然の他界は多くの人々に衝撃と悲しみをもたらしたが、ブライアントの一周忌は彼との思い出を振り返る機会となるだろう。
ゴールデンステイト・ウォリアーズのステフィン・カリーも、ブライアントの他界が報じられた日を思い出したようだ。
カリーはブライアントが他界した日について次のようにコメント。fadeawayworld.netが伝えている。
僕のこれからの人生において、あの日のことを忘れることはないだろう。
(ブライアントが他界した日)僕は怪我から復帰するところだった。
あの日は練習に参加した。
すると、サイドラインでボディランゲージがあり、練習が中断したんだ。
悲しみと打ちのめされた感情が溢れていた。
事実とは思いたくなかった。
全世界にとって、全バスケットボール界にとって、辛い日だった。
現実ではないような感じだった。
今も辛いよ。
あれから1年が経つなんて思えない。
ウォリアーズは現地18日、ステイプルズセンターでロサンゼルス・レイカーズと対戦する。
ブライアントが数々の偉業を達成したステイプルズセンターでの試合は、カリーに多くのことを思い出させるだろう。
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