カイル・クーズマ「ウォリアーズは今もウォリアーズ」
昨季NBAチャンピオンのロサンゼルス・レイカーズは現地18日、ステフィン・カリー率いるゴールデンステイト・ウォリアーズと対戦した。
多くのNBAファンはレブロン・ジェイムスとアンソニー・デイビス擁するレイカーズの勝利を予想しただろうが、ウォリアーズはタフなディフェンスでレイカーズを苦しめ、見事逆転勝利。
NBAチャンピオン最有力候補相手にも十分戦えることを証明した。
だが、NBAキャリア4年目のカイル・クーズマは、ウォリアーズが今もNBAタイトルコンテンダーであることを確信していたのかもしれない。
クーズマはウォリアーズ戦の前に以下のようにコメントしていたという。fadeawayworld.netが伝えている。
彼らはある意味、今もウォリアーズだ。
彼らはウォリアーズバスケットボールをプレイしている。
ステフ(ステフィン・カリー)はいつだって史上最高のシューターだ。
彼らは今も強敵さ。
ウォリアーズはレイカーズに勝利したことで連敗を2でストップし、勝率は再び5割を上回った。
ウォリアーズ王朝の主力だったケビン・デュラントやアンドレ・イグダーラ、ショーン・リビングストンを失い、クレイ・トンプソンも怪我で全休となってしまったが、これまで培ったパッシングゲームがある限り、ウォリアーズはこれからも粘り強いゲームを見せてくれそうだ。
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