レブロン・ジェイムス「コービー・ブライアントは天国で見守ってくれている」
NBAレジェンドのコービー・ブライアントが悲劇の死を遂げてから、間もなく1年が経つ。
ブライアントの突然の死は世界中の人々に大きなショックと深い悲しみをもたらしたが、ブライアントの1周忌はマンバメンタリティを再び胸に誓う良い機会となるだろう。
そんな中、ロサンゼルス・レイカーズをブライアント時代以来となるNBAチャンピオンに導いたレブロン・ジェイムスが、ブライアントに言及した模様。
ジェイムスによると、ブライアントが他界した日はひどくショックを受けたため、その日に引きずり込まれないように心がけているという。ジェイムスのコメントをfadeawayworld.netが伝えている。
自分自身をあの日のポジション、あの日の場所、あのタイムフレームに戻さないように努めている。
彼は天国から僕たちを見守ってくれているだろう。
ジジと一緒にね。
組織として僕たちがやっていることに誇りを持っている。
彼を誇りにし続けたい。
僕は過去には生きたくない。
あの日は二度と来てほしくない。
常に前に進み続け、彼のレガシーの中で生き続けるんだ。
ブライアントが他界した昨季、レイカーズにはNBAタイトルを天国のブライアントに捧げるというミッションが課された。
ジェイムス率いるレイカーズはそのミッションを見事達成し、ラリーオブライエントロフィーをロサンゼルスに取り戻すことに成功した。
ブライアントが他界してからもうすぐ1年。
一周忌には多くの人々がブライアントを悼み、称えることになるだろう。
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