ケンバ・ウォーカーがセルティックスの不調について「僕たちの責任」
今季のボストン・セルティックスにはNBAファイナル進出の期待がかかっている。
だが、現地14日にイースタン・カンファレンス下位のワシントン・ウィザーズに完敗し、勝率は5割に低下。
ファンの期待に応えることができず、ついには批判の声もあがり始めている。
この状況を受け、NBAオールスターのケンバ・ウォーカーがセルティックスの現状に言及。
ウォーカーによると、セルティックスの不調は彼ら自身の責任だという。ウォーカーのコメントをclutchpoints.comが伝えている。
正直言うと、僕たちは人々が思っていることを気にしていない。
これは僕たちの責任だ。
僕たちはもっと良くならなければならない。
僕たちならその方法を見つけ出すだろう。
ただ、僕たちの責任だ。
他の誰の責任でもない。
良いプレイをしていると感じていない。
これ以上悪くなることはあり得ない。
ウォーカーによると、現在のセルティックスには努力が欠けているという。
ウォーカー、ジェイソン・テイタム、ジェイレン・ブラウンにスコアリングの役割が課され、彼らに頼りっきりになってしまうケースが少なくないセルティックス。
混戦のイーストを勝ち抜くためにも、早くチームバスケットボールを取り戻したいところだ。
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