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マイケル・ポーターJrがナゲッツの最後のプレイについて「ダンクにいけた」

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マイケル・ポーターJrがナゲッツの最後のプレイについて「ダンクにいけた」

デンバー・ナゲッツは現地25日にワシントン・ウィザーズと対戦し、2点差で敗れた。

ナゲッツは最後の最後に同点もしくは逆転のチャンスが訪れたものの、逆転を狙ったファクンド・カンパッツォの3Pショットはリングに弾かれ、ウィザーズに2連敗を喫した。

ルーズボールを拾い、ドリブルでフロントコートに駆け上がったジャマール・マレーは、ウィザーズの2選手が彼に寄ってきたことにより45度でオープンだったカンパッツォにパス。

マレーによると、真っ先にフロントコートに駆け上がったマイケル・ポーターJrがリムに向かってカットすると思っていたという。

ポーターjrはこのプレイについて次のようにコメント。clutchpoints.comが伝えている。

あのプレイを後から確認した。

僕たちのうち誰かひとりは簡単にカットできていた。

正直言うと、僕はカットし、ダンクにいけた。

だた、僕たちは誰かが3Pを狙うと考えていたんだ。

もしショットが入ったとしても、そのことについては誰も話さなかっただろうね。

一方、マレーは「僕がショットを狙うか、ファク(カンパッツォ)にもっと良いパスを出すべきだった」と振り返った。

最後の場面では多くの判断ミスが見られたため、ナゲッツの選手たちにとって大きな経験になったのは間違いない。

今後同じケースがあった時は適切に判断し、ステップアップしたプレイを見せてくれるだろう。

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