ホーネッツが獲得を狙うのはアンドレ・ドラモンドとリショーン・ホームズ?

シャーロット・ホーネッツは今年のオフシーズン中にビッグマン獲得に動くと見られている。
現地3月25日のトレード期限までにアンドレ・ドラモンドやモントレズ・ハレル、マイルズ・ターナー、リショーン・ホームズの獲得を狙っていたというが、いずれも失敗。
だが、ビスマック・ビオンボとコディ・ゼラーが今年夏に完全FAになるため、オフシーズン中にビッグマンの補強に動くのは間違いないだろう。
hoopsrumors.comによると、ホーネッツは今年のFA市場でドラモンドもしくはホームズの獲得を狙う可能性が高いという。
最も力を入れるのはドラモンド獲得だろうが、ドラモンドには多くのNBAチームが関心を持っており、厳しい争奪レースを勝ち抜かなければならない。
ただし、クリーブランド・キャバリアーズがドラモンドをバイアウトした後、ホーネッツはドラモンドと交渉し、ドラモンドは「ラメロ・ボールと一緒にプレイしてみたい」と話していた報じられている。
ホーネッツがドラモンドに十分なオファーを出すことができれば、獲得できるチャンスはありそうだ。
一方、ホームズにも多くのNBAチームが関心を示しており、ドラモンドと同じくタフな獲得レースになるのは間違いないだろう。
果たしてホーネッツはNBA屈指のビッグマン獲得に成功するだろうか?
なお、ドラモンドとホームズの今季のスタッツは以下の通りとなっている。
| – | A・ドラモンド | R・ホームズ |
|---|---|---|
| 出場試合数 | 25 | 43 |
| 平均出場時間 | 28.9 | 30.4 |
| 平均得点 | 17.5 | 14.4 |
| 平均リバウンド | 13.5 | 9.0 |
| 平均アシスト | 2.6 | 1.8 |
| 平均スティール | 1.6 | 0.9 |
| 平均ブロックショット | 1.2 | 1.7 |
| 平均ターンオーバー | 3.2 | 1.2 |
| FG成功率 | 47.4% | 64.7% |
| フリースロー成功率 | 59.7% | 80.7% |



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