ジャマール・マリーが前十字靱帯断裂で今季全休へ
デンバー・ナゲッツのジャマール・マリーは、現地12日のゴールデンステイト・ウォリアーズ戦最終盤に左膝を負傷し、退場した。
接触がなかったにも関わらず苦痛に顔を歪めていたため、大怪我が懸念されたが、懸念が現実のものとなってしまった模様。
The Athleticの記者によると、マリーは負傷した左膝のMRI検査を受けた結果、前十字靭帯を断裂していることが判明し、今季の残りを全休するという。
ナゲッツは現在イースタン・カンファレンス4位。
今季はNBAタイトルを狙いに行きたいところだが、ニコラ・ヨキッチと共にナゲッツを牽引するマリーの離脱は大きな影響を及ぼすだろう。
マリー不在の間、ナゲッツの選手たちにはステップアップを期待したいところだ。
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