フィラデルフィア・セブンティシクサーズのNBAオールスター、ジョエル・エンビードが、エージェントを変更する模様。

エンビードはこれまでクリエイティブ・アーティスト・エージェンシーとマネジメント契約していた。

larrybrownsports.comによると、エンビードはクリエイティブ・アーティスト・エージェンシーとの関係を解消し、新たなエージェントを探すことになったという。

昨季までレオン・ローズがエンビードのエージェントを務めていたものの、ローズがニューヨーク・ニックスのバスケットボール・オペレーション部門代表に就任した後、マイケル・テレムがエンビードのエージェントに指名された。

エンビードはNBAを代表するスーパースターであり、自身の価値を最大化するためにマーケティングチームを構築すると噂されている。

新エージェントについてはまだ何も決定していないというが、ベン・シモンズやレブロン・ジェイムスなど多くのNBAスターを抱えるクラッチ・スポーツが候補のひとつに挙がるだろう。

なお、エンビードの契約は2022-23シーズンまで残っている。