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ベン・シモンズが最もフィットするのはレイカーズ?

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ベン・シモンズが最もフィットするのはレイカーズ?

フィラデルフィア・セブンティシクサーズのNBAオールスター、ベン・シモンズには、トレードの噂が浮上している。

シモンズはNBAを代表するポイントガードだが、フリースローとアウトサイドジャンパーを苦手としており、このNBAプレイオフではそれが問題視されることになってしまった。

だが、シモンズのプレイメイクとディフェンスはNBAトップレベルであり、シモンズがトレードマーケットに出た場合、NBA12チームが獲得を狙うと噂されている。

では、NBAタイトル奪還に向けてロスターを再編成すると見られるロサンゼルス・レイカーズは、シモンズ獲得を狙うのだろうか?

NBAアナリストのマックス・ケラーマンによると、レイカーズはシモンズがフィットするチームであり、獲得を狙うべきだという。ケラーマンのコメントをheavy.comが伝えている。

どこに行けば彼は修正できると思う?

マジック(・ジョンソン)が番組に出演した際、私はこう言った。

「どのコーチなら彼を修正できる?」とね。

マジックは(コーチではなく)ベテラン選手の話をした。

彼のエージェントは誰だ?

クラッチスポーツのリッチ・ポールだよね?

彼(シモンズ)の評価が下がっている今、彼らはどことトレードするだろうか?

レイカーズだ。

レブロンとシモンズのプレイには共通点が多い。

勝利のチャンスを手にするためにベテラン選手に適切に指導され、鍵となれる選手としてフランチャイズを牽引するには、彼はレイカーズに行かなければならないかもしれない。

彼は修正できる男だと思うよ。

だが、フィラデルフィアでは修正できない。

ジェイムスとシモンズは互いをリスペクトしているうえ、共にリッチ・ポールをエージェントとしている。

今季のレイカーズにはポールをエージェントとする選手が6人もいることから、シモンズのレイカーズ移籍の可能性はゼロではない。

だが、レイカーズには十分なトレード資産がないため、シクサーズの要求に応じるのは難しいだろう。

いずれにせよ、シモンズには環境の変化が必要なのかもしれない。

なお、シモンズとジェイムスの今季のスタッツは以下の通りとなっている。

B・シモンズL・ジェイムス
出場試合数5845
平均出場時間32.433.4
平均得点14.325.0
平均リバウンド7.27.7
平均アシスト6.97.8
平均スティール1.61.1
平均ターンオーバー3.03.7
FG成功率55.7%51.3%
3P成功率30.0%36.5%
フリースロー成功率61.3%69.8%

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