ペリカンズがトレードでデイミアン・リラード獲得を狙う?
ニューオーリンズ・ペリカンズのロンゾ・ボールは、この夏に制限付きFAになる。
ボールにはニューヨーク・ニックスやマイアミ・ヒートなど多くのNBAチームが関心を持っていると噂されており、サラリーキャップの問題に直面するペリカンズは他チームからのオファーにマッチできないかもしれない。
その場合、新たなポイントガード獲得に動く可能性があるわけだが、hoopsrumors.comによると、ペリカンズはNBAを代表するポイントガードのデイミアン・リラードをトレードで獲得すべく、積極的に働きかけるべきだという。
ペリカンズは今後、2019年のNBAドラフト1位選手であるザイオン・ウィリアムソンにより重きを置くというが、もしリラードをトレードで獲得することができれば、ペリカンズの戦力は飛躍的にアップするだろう。
その場合、ペリカンズでの役割に不満を持っているとされるブランドン・イングラムがトレード要員になると見られている。
また、ペリカンズはNBAドラフト指名権を十分に保有しており、ブレイザーズが求める資産を用意することができるかもしれない。
果たしてこのトレード案は実現するのだろうか?
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