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マービン・バグリーⅢがプロフィールから「キングス」を削除したことについて「僕のTwitterだ」

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マービン・バグリーⅢがプロフィールから「キングス」を削除したことについて「僕のTwitterだ」

NBAキャリア3年目を終えたサクラメント・キングスのマービン・バグリーⅢは、チーム内における自身の役割に不満を持っていると噂されている。

シーズン途中にはバグリーⅢの父親がルーク・ウォルトンHCの起用法に納得できず、「息子をトレードで出せ」などと憤慨。

バグリーⅢも他チームへのトレードに前向きな考えを持っていると報じられた中、バグリーⅢは先日、SNSのプロフィールから「キングス」の文字を削除した。

バグリーⅢがこの件について言及した模様。The Sacramento Beeが伝えている。

まず第一に、僕のTwitterだ。

僕のTwitterアカウントであることを忘れてはならない。

僕は好きに選ぶことができるし、好きなことができる。

好きだと思っていることは何でもやれるんだ。

バグリーⅢは2018年のNBAドラフト2位でキングスに入団。

同年のNBAドラフト5位でアトランタ・ホークスに入団したトレイ・ヤングはNBAプレイオフで素晴らしいパフォーマンスを見せ、ミルウォーキー・バックスとのNBAプレイオフ・カンファレンスファイナル第1戦では48得点を記録。

バグリーⅢはそのツイートを見て、悔しさのあまりツイートに「イイね」したという。

コンペティターとして、僕もあの場所に行きたいし、行かなければならない。

ものすごくあの場所にいたい。

僕の個人的な目標だ。

実現させなければならない。

実現させるためにやれることはすべてやらなければならないんだ。

あのツイートに「イイね」したのは、それが理由だ。

人間はそれを受け入れ、行動に移すものだよね。

僕のTwitterさ。

僕のTwitterだから、自分のアカウントを通して好きなことをやれる。

誰も傷つけていないよ。

バクリーⅢの契約はあと1年残っており、このオフシーズン中に延長契約を結ぶことができる。

NBAプレイオフ進出を逃し続けているキングスがどう対処するのか分からないが、バグリーⅢとしてはより活躍できる場所を求め、NBAキャリアを前に進めたいところだろう。

ヤングなど2018年のNBAドラフト同期組が躍進する中、バグリーⅢも自身を証明すべく闘志を燃やしているに違いない。

なお、2018年のNBAドラフト1巡目指名選手は以下の通りとなっている。

順位選手名現所属
1ディアンドレ・エイトンPHX
2マービン・バグリーⅢSAC
3ルカ・ドンチッチDAL
4ジャレン・ジャクソンJrMEM
5トレイ・ヤングATL
6モー・バンバORL
7ウェンデル・カーターJrORL
8コリン・セクストンCLE
9ケビン・ノックスNYK
10ミカル・ブリッジズPHX
11シェイ・ギルジアス・アレクサンダーOKC
12マイルズ・ブリッジズCHA
13ジェローム・ロビンソン
14マイケル・ポーターJrDEN
15トロイ・ブラウンCHI
16ザイール・スミスGリーグ
17ダンテ・ディヴィンチェンゾMIL
18ロニー・ウォーカーSAS
19ケビン・ハーターATL
20ジョシュ・オコギーMIN
21グレイソン・アレンMEM
22チャンドラー・ハッチソンWAS
23アーロン・ホリデーIND
24アンファニー・サイモンズPOR
25モーリツ・ワグナーORL
26ランドリー・シャメットBKN
27ロバート・ウィリアムスBOS
28ジェイコブ・エバンスGリーグ
29ジャナン・ムサトルコリーグ
30オマリ・スペルマンGリーグ

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