東京オリンピックで最も高給取りアスリートはケビン・デュラント
ブルックリン・ネッツのケビン・デュラントは、NBAで最も高給取りの選手のひとりだ。
デュラントはNBAのサラリーとは別に複数のビジネスや投資などで莫大な収入を得ているというが、世界中のトップアスリートと比較しても大金を稼いでいる模様。
fadeawayworld.netによると、東京オリンピックに出場するアスリートの中で最も高給取りなのはデュラントだという。
デュラントのNBA2020-21シーズンのサラリーは3905万8950ドル。
NBAのサラリーにビジネスと投資による収益を加え、昨年1年間で約7500万ドルを稼いだという。
デュラントはゴールデンステイト・ウォリアーズ時代にアキレス腱を断裂し、長期離脱を余儀なくされたが、復帰した2020-21シーズンは今もNBAトップレベルのスコアラーであることを証明した。
現在32歳のデュラントはこれからもNBAで大金を稼ぎ、ビジネスと投資で収入を増やしていくことだろう。
なお、デュラントの2020-21シーズンとNBAキャリアのスタッツは以下の通りとなっている。
– | 2020-21 | NBAキャリア |
---|---|---|
出場試合数 | 35 | 884 |
平均出場時間 | 33.1 | 36.7 |
平均得点 | 26.9 | 27.0 |
平均リバウンド | 7.1 | 7.1 |
平均アシスト | 5.6 | 4.2 |
平均スティール | 0.7 (キャリアワーストタイ) | 1.1 |
平均ブロックショット | 1.3 | 1.1 |
平均ターンオーバー | 3.4 | 3.1 |
FG成功率 | 53.7% (キャリアハイ) | 49.4% |
3P成功率 | 45.0% (キャリアハイ) | 38.4% |
フリースロー成功率 | 88.2% | 88.3% |
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