レイカーズなど複数のNBAチームがトレードでランドリー・シャメット獲得を狙う?
ブルックリン・ネッツは先日、ランドリー・シャメットのトレードに前向きであり、他のNBAチームからのトレードオファーに応じる可能性があると報じられた。
NBAキャリア3年目を終えたシャメットはアウトサイドシュートに定評ある選手であり、特に3ポイントシューターを必要としているNBAチームにとっては魅力的な存在だろう。
そんな中、複数のNBAチームがトレードでシャメットを獲得することを狙っていると報じられた。
SNY.tvによると、ロサンゼルス・レイカーズ、ニューオーリンズ・ペリカンズ、ダラス・マーベリックスがシャメットのトレード獲得に動く可能性があるという。
ネッツはNBAドラフト1巡目指名権とのトレードを望んでおり、ペリカンズは17位指名権、レイカーズは22位指名権を保有、マブスは保有していない。
もしNBAドラフト1巡目指名権とのトレードでシャメットを獲得できるなら、ペリカンズとレイカーズにとってはコストパフォーマンスが高いトレードと言えるだろう。
だが、ネッツはディアンドレ・ジョーダンの残り2年1970万ドルの契約を手放すべく、ジョーダンとシャメットをセットにしてトレードするとも報じられている。
果たしてこのトレードは実現するのだろうか?
なお、シャメットはこの夏に延長契約を結ぶことができるが、現時点では延長契約は結べず、来年夏に制限付きFAになると見られている。
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