ピストンズがディアンドレ・ジョーダンをウェイブ
元NBAオールスターセンターのディアンドレ・ジョーダンが、正式にデトロイト・ピストンズを離れることになった模様。
TheAthleticの記者によると、ピストンズは現地7日、ジョーダンを正式にウェイブしたという。
ジョーダンは先日のトレードでブルックリン・ネッツからピストンズに移籍。
だが、ピストンズのロスターには残らず、バイアウト後に他のNBAチームと契約すると報じられていた。
ジョーダンはウェイバーがクリアになった後に、NBAタイトルコンテンダーのロサンゼルス・レイカーズと契約する見込みだ。
なお、ジョーダンの昨季とNBAキャリアのスタッツは以下の通りとなっている。
– | 2020-21 | NBAキャリア |
---|---|---|
出場試合数 | 57 | 932 |
平均出場時間 | 21.9 | 27.4 |
平均得点 | 7.5 | 9.4 |
平均リバウンド | 7.5 | 10.6 |
平均アシスト | 1.6 | 1.0 |
平均スティール | 0.3 | 0.6 |
平均ブロックショット | 1.1 | 1.6 |
平均ターンオーバー | 1.5 | 1.4 |
FG成功率 | 76.3% (キャリアハイ) | 67.4% |
フリースロー成功率 | 50.0% | 47.5% |
コメントを残す