ザ・マスクド・シンガーに出演したドワイト・ハワード「挑戦するのが好き」
ロサンゼルス・レイカーズの元NBAオールスターセンター、ドワイト・ハワードは、人々を笑顔にするのが大好きなエンターテイナーとしても知られている。
笑顔を絶やさず、常にエネルギッシュなハワードはこれまでさまざまなことにチャレンジしてきたというが、このオフシーズン中は大人気の音楽バラエティ番組「ザ・マスクド・シンガー」に出演した模様。
ハワード はオクトパス(タコ)の着ぐるみに身を包んで素晴らしいパフォーマンスを披露。
ハワードによると、ザ・マスクド・シンガーに出演したのは、歌で何かにチャレンジしてみたかったからだという。ハワードのコメントをclutchpoints.comが伝えている。
僕は枠にとらわれないことが好き。
挑戦することが好き。
僕はオープンマインドだし、今回は僕にとって枠にとらわれないことのひとつだったんだ。
自分に何ができるのか、ただ試してみたかった。
僕は人生を通して歌ってきたと思う。
子供の頃はコーラス隊にいたし、高校時代もコーラス隊にいた。
僕は音楽が大好き。
だから、歌で何かにチャレンジしてみたかったんだ。
(タコのキャラクターを選んだのは)互いに惹かれたからだと思う。
僕たちは互いを必要としていたんだ。
タコは誤解されているんじゃないかな。
タコのミステリアスな側面を引き出すためには、カリスマ性のある人や輝いている人が必要だと思った。
誰もタコの歌を聴いたことがないよね。
僕は皆にそれを提供することができたんだ。
ハワードはリトル・リチャードの不朽の名曲「トゥッティ・フルッティ」を披露。
残念ながら最初に敗れてしまったものの、エンターテインメント好きのハワードにとって良い思い出になったのは間違いないだろう。
来季は持ち前の明るさでチームメイトたちを盛り上げ、レイカーズにNBAタイトルを取り戻してもらいたいところだ。
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