イマン・シャンパートがプロ顔負けの華麗なダンスを披露
2011年のNBAドラフト17位選手であるイマン・シャンパートは、まだどのNBAチームとも契約することができていない。
かつてはNBA屈指のディフェンダーとして活躍し、クリーブランド・キャバリアーズ時代はレブロン・ジェイムスと共にNBAチャンピオンに輝いたシャンパート。
シャンパートが今もFAのままなのは、この夏を通してダンスの練習に精を出していたからなのかもしれない。
sbnation.comによると、シャンパートは先日、大人気のTVショー「ダンシング・ウィズ・ザ・スターズ」に出演し、プロ顔負けの華麗なダンスを披露したという。
一流のアスリートであるジャンパートのステップはさすがに軽い。
ペアを組んだダニエラ・カラガッハはプロのダンサーであり、彼女のダンスについていけるシャンパートのダンススキルはNBAトップレベルと言えるだろう。
元チームメイトのジェイムスやケビン・デュラント、ドウェイン・ウェイドもシャンパートのダンスに驚いたのかもしれない。
多くのファンもシャンパートのダンスに感銘を受けたというが、審査員による評価は合計40点中21点にとどまった。
この評価を巡り、ファンの間で論争が繰り広げられているというが、シャンパートがダンスシーンに衝撃を与えたのは間違いないだろう。
シンガーソングライターでありダンサーでもあるテヤナ・テイラーを妻に持つシャンパートは、NBA選手としてのキャリアを終えた後にダンサーとしてのキャリアをスタートさせても不思議ではないかもしれない。
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