カイリー・アービングがルールを破って学校訪問?
NBAでは約90%の選手がワクチンを接種していると報じられた。
まだ受けていない選手の多くはNBA2021-22シーズン開幕までに済ませると見られているが、ブルックリン・ネッツのカイリー・アービングについては接種を拒否する可能性があると噂されている。
そのアービングがルールを破って(?)学校を訪問した可能性がある模様。
clutchpoints.comによると、アービングは先日、亡き母の出生地であるスタンディングロックを訪れ、先住民のスタンディングロック・スー族と親交を温めた後、帰る途中にスー族の学校を訪問したという。
ルールは破っていないようにも思えるが、アービングは学校の会議室で2人の学生とワクチンなどについて話をした後、この学校の体育館で写真撮影に応じると、軽くプレイした。
この学校の体育館でスポーツをする12歳以上の人間は予防接種が義務付けられているだけに、アービングの行動は波紋を呼んでいる。
アービングは汗すらかかなかった程度にプレイした可能性も否定できないが、炎上しやすいアービングだけに、この件はますます議論されることになりそうだ。
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