ラッセル・ウェストブルック「コービー・ブライアントが見てくれている」
NBAオールスターガードのラッセル・ウェストブルックは、オフシーズン中のトレードでホームチームであるロサンゼルス・レイカーズに移籍した。
ウェストブルックにとって家族や友人たちの前でプレイする大きな機会となるだろうが、ウェストブルックはNBAレジェンドであるコービー・ブライアントとの繋がりを改めて実感したのかもしれない。
ウェストブルックはブライアントについて次のようにコメント。hoopsrumors.comが伝えている。
毎日考えている。
この体育館に足を踏み入れ、練習場の天井を見上げると、8番と24番がある。
彼は僕がやるべきことをやっているか見守ってくれているんだ。
このユニフォームを着て、ここホームで僕がどのようなインパクトを与えられるのを理解し、レイカーになった意味を知ることができる。
僕自身のためだけでなく、僕の子どもたちやロサンゼルスのコミュニティのためにレガシーをクリエイトできる。
自分の役割を果たし、彼のためにプレイし、このユニフォームを着て戦うよ。
幼い頃からブライアントを見て育ったウェストブルックにとって、レイカーズ入団は大きな意味を持つという。
NBAキャリアを通して闘争心をむき出しにして戦ったブライアントのように、ウェストブルックにもレイカーズを牽引し、鼓舞する働きを期待したい。
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