レブロン・ジェイムスを欠場させたフランク・ボーゲルHC「長期的なアプローチを取っている」
ロサンゼルス・レイカーズのレブロン・ジェイムスは先日のメンフィス・グリズリーズ戦で相手に接触され、右足首を痛めた。
ジェイムスは昨季中に右足首に重度の捻挫を負い、長期離脱を余儀なくされたこともあり、レイカーズは現地26日のサンアントニオ・スパーズ戦でジェイムスを起用しなかった。
指揮官のフランク・ボーゲルHCによると、ジェイムスは検査を受けたばかりであり、痛みを訴えていたため、スパーズ戦を欠場させたという。ボーゲルHCのコメントをtalkbasket.netが伝えている。
彼は医療チームによる検査を受けたばかりであり、痛みを訴えていた。
我々は長期的なアプローチを取っているんだ。
彼がどのように感じるか見てみる。
1日ごとに確認する状況であり、明日また検査を受け、痛みの状態を確認するだろう。
それから判断を下すことになる。
ジェイムスの復帰時期についてはまだ決まっておらず、オクラホマシティ・サンダー戦のステータスは「クエスチョナブル」となっている。
ボーゲルHCによると、ジェイムスの怪我は昨季と同じ右足首ではあるものの、怪我の種類は異なり、重い怪我ではないという。
ジェイムス不在の影響は大きいだろうが、NBAオールスターのラッセル・ウェストブルックとアンソニー・デイビスにはジェイムス不在のレイカーズを牽引するパフォーマンスを見せてもらいたいところだ。
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