オースティン・リバースがマイケル・ポーターJrに「身体を大切にしないと」
デンバー・ナゲッツのマイケル・ポーターJrはNBAキャリア3年目となる今季、十分なパフォーマンスを見せることができていない。
昨季は平均19.0得点を記録した一方で、今季は平均9.9得点にとどまっているのだ。
現在は背中の治療で離脱中だが、チームメイトのオースティン・リバースによると、今季のポーターJrは背中の痛みに耐えながらプレイしていたという。
リバースはポーターJrについて以下のようにコメント。The Denver Postが伝えている。
彼は23歳だ。
彼は彼自身をケアし、身体を適切な状態に戻さなければならない。
そうすれば、僕たちが知っている彼のプレイを取り戻すメンタルが整うだろう。
彼はシーズンを通して痛みを抱えながらプレイしていた。
難しいことだ。
彼が早く復帰してくれることを願っている。
なぜなら、彼は僕たちのチームにおいて大きな存在だからね。
もしポーターJrの今季の不調が背中の痛みによるものであれば、復帰後のポーターJrは昨季のようなパフォーマンスを取り戻すだろう。
その日が早く来ることを祈りたいところだ。
なお、ポーターJrの今季とNBAキャリアのスタッツは以下の通りとなっている。
– | 2021-22 | NBAキャリア |
---|---|---|
出場試合数 | 9 | 125 |
平均出場時間 | 29.4 | 24.6 |
平均得点 | 9.9 | 14.1 |
平均リバウンド | 6.6 | 6.1 |
平均アシスト | 1.9 (キャリアハイ) | 1.1 |
平均スティール | 1.1 (キャリアハイ) | 0.6 |
平均ターンオーバー | 1.3 | 1.1 |
FG成功率 | 35.9% (キャリアワースト) | 51.8% |
3P成功率 | 20.8% (キャリアワースト) | 41.9% |
フリースロー成功率 | 55.6% (キャリアワースト) | 79.5% |
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