アイザイア・スチュワート「アクシデントとは思わない」
ロサンゼルス・レイカーズのレブロン・ジェイムスは先日、アイザイア・スチュワートとの問題について「アクシデントだった」、「彼に謝ろうとした」などと説明し、「退場処分は適切だが、NBAからの出場停止処分は適切だったとは思わない」と語った。
大半のNBAファンもジェイムスが故意にやったとは感じていないというが、この件についてスチュワートが言及した模様。
NBAから2試合の出場停止処分を科されたスチュワートは、ジェイムスとの問題について以下のようにコメントしたという。fadeawayworld.netが伝えている。
この件について僕が話をするのは、これが最後になるだろう。
映像を見た。
僕個人としては、アクシデントとは思わなかった。
だが、この件について話をするのは、これが最後だ。
今の僕はチームとチームメイトたち、バスケットボールに戻ることに集中しているんだ。
一方、スチュワートのコメントを聞いたというジェイムスは、改めて「アクシデントだった」、「ただ彼を引き離そうとしただけだ」と主張している。
両者ともこの件を過去のことにしようとしているようだが、現地28日の再戦では両者の関係に注目が集まるのは必至だろう。
いずれにせよ、スチュワートとジェイムスには遺恨を残さず、バスケットボールで白黒つけてもらいたいところだ。
コメントを残す