ランス・スティーブンソンがナゲッツでNBA復帰?
元NBA選手のランス・スティーブンソンは、現在デンバー・ナゲッツ傘下のGリーグチームであるグランドラピッズ・ドライブでプレイしている。
だが、間もなくナゲッツの一員としてNBAゲームに復帰できるかもしれない。
The Denver Postの記者によると、ナゲッツを指揮するマイケル・マローンHCはバスケットボールオペレーション部門代表のティム・コネリーに対し、Gリーグから選手を呼び寄せることを打診したという。
ドライブには元NBA選手のスティーブンソンとニック・スタウスカスが所属しており、この2人は間違いなく候補に挙がるだろう。
ナゲッツではジャマール・マリーやPJ・ドジャー、マイケル・ポーターJrが長期離脱中であり、さらにオースティン・リバースとボーンズ・ハイランドがNBAの健康と安全プロトコルにより離脱することとなった。
人手不足なのは明らかであり、Gリーグから選手を呼び寄せるのは間違いないと見られている。
特にNBAでの経験が抱負なスティーブンソンは即戦力となる可能性があるだけに、スティーブンソンもコールアップの時を心待ちにしているに違いない。
なお、スティーブンソンのドライブでのスタッツは以下の通りとなっている。
– | 2020-21 |
---|---|
出場試合数 | 6 |
平均出場時間 | 32.5 |
平均得点 | 18.3 |
平均リバウンド | 7.3 |
平均アシスト | 2.2 |
平均スティール | 0.8 |
平均ターンオーバー | 3.3 |
FG成功率 | 46.0% |
3P成功率 | 38.5% |
フリースロー成功率 | 71.4% |
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