レイカーズがジェレミー・ラムのトレード獲得を検討?
NBAオールスターのラッセル・ウェストブルックなど経験と実績あるスター選手たちを揃えたロサンゼルス・レイカーズには、NBAタイトル奪還の期待がかかっている。
だが、今季ここまでは期待に応えることができず、指揮官のフランク・ボーゲルHCには解任説が浮上。
しかし、レイカーズは指揮系統を変更するのではなく、ベンチの強化を検討しているのかもしれない。
larrybrownsports.comによると、レイカーズはインディアナ・ペイサーズのジェレミー・ラムをトレードで獲得することを検討しているという。
ペイサーズは現地7日、ドマンタス・サボニスやマイルズ・ターナーなど主力をトレードで放出し、再建に入ると報じられた。
ラムの契約は今季限りで満了となるため、当然トレード対象となるだろう。
ラムはウェストブルックとオクラホマシティ・サンダー時代に共にプレイしたことがあり、特にウェストブルックにとっては歓迎するトレードになるに違いない。
ただし、ラムにはレイカーズ以外にも複数のNBAチームが関心を持っていると報じられている。
果たしてレイカーズはラムのトレード獲得に動くのだろうか?
なお、ラムの今季とNBAキャリアのスタッツは以下の通りとなっている。
– | 2021-22 | NBAキャリア |
---|---|---|
出場試合数 | 19 | 536 |
平均出場時間 | 13.9 | 20.9 |
平均得点 | 7.3 | 10.3 |
平均リバウンド | 2.6 | 3.7 |
平均アシスト | 1.1 | 1.6 |
平均スティール | 0.5 | 0.7 |
平均ターンオーバー | 0.6 | 0.8 |
FG成功率 | 39.4% | 44.3% |
3P成功率 | 39.7% | 34.6% |
フリースロー成功率 | 100% | 86.3% |
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