レブロン・ジェイムス「何日休もうが関係ない」

ロサンゼルス・レイカーズのレブロン・ジェイムスは間もなく37歳になろうとしているにも関わらず、今もNBAトップレベルのパフォーマンスを維持している。
今季は怪我やNBAの健康と安全プロトコルによる離脱があり、すでに12試合を欠場しているジェイムス。
だが、ジェイムスによると、試合を何日離れようとパフォーマンスに影響が及ぶことはないという。
ジェイムスは自身について次のようにコメント。fadeawayworld.netが伝えている。
何日休みがあろうと関係ない。
僕はそう考えている。
出場時間が何分だろうと関係ない。
そういうことは考えない。
ネガティブな考えやネガティブなエネルギーを持つと、それが意識に影を落としてしまうんじゃないかな。
僕はこれまでと同じように若いよ。
ジェイムスの身体能力は、20代の頃と比較すると明らかに衰えが見られる。
だが、バスケットボールIQはますます高くなり、バスケットボール選手として完成形に近づいていると言えるだろう。
先日のオーランド・マジック戦では「息子のプレイに触発された」とし、トリプルダブルを達成したジェイムス。
果たしてジェイムスは何歳までNBAトップレベルのパフォーマンスを維持できるのだろうか?
なお、ジェイムスの今季とNBAキャリアのスタッツは以下の通りとなっている。
| – | 2021-22 | NBAキャリア |
|---|---|---|
| 出場試合数 | 16 | 1326 |
| 平均出場時間 | 36.8 | 38.2 |
| 平均得点 | 26.3 | 27.0 |
| 平均リバウンド | 6.1 | 7.4 |
| 平均アシスト | 7.1 | 7.4 |
| 平均スティール | 1.8 | 1.6 |
| 平均ブロックショット | 0.9 | 0.8 |
| 平均ターンオーバー | 3.8 | 3.5 |
| FG成功率 | 50.6% | 50.4% |
| 3P成功率 | 35.2% | 34.5% |
| フリースロー成功率 | 76.7% | 73.4% |



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