ジョシュ・オコギーがNBAの健康と安全プロトコルにより離脱
ミネソタ・ティンバーウルブズのジョシュ・オコギーが、しばらく離脱する模様。
ウルブズは現地19日、オコギーがNBAの健康と安全プロトコルにより離脱することを発表した。
ウルブズではすでにアンソニー・エドワーズとトレーン・プリンスがNBAの健康と安全プロトコルにより離脱している。
オコギーに陽性反応が出たのか、それとも濃厚接触者になったのかは明らかにされていない。
陽性反応が出た場合、少なくとも10日間、もしくは24時間置きの検査で2度連続陰性反応が出るまでチームに帯同することができない。
なお、NBAは現地19日、合計5試合を延期したことを発表した。
オコギーの今季とNBAキャリアのスタッツは以下の通りとなっている。
– | 2021-22 | NBAキャリア |
---|---|---|
出場試合数 | 20 | 215 |
平均出場時間 | 13.9 | 22.2 |
平均得点 | 2.6 (キャリアワースト) | 6.8 |
平均リバウンド | 2.2 (キャリアワースト) | 3.2 |
平均アシスト | 0.9 (キャリアワースト) | 1.3 |
平均スティール | 0.7 (キャリアワースト) | 1.0 |
平均ターンオーバー | 0.5 | 0.9 |
FG成功率 | 32.7% (キャリアワースト) | 40.0% |
3P成功率 | 23.8% (キャリアワースト) | 27.1% |
フリースロー成功率 | 57.7% (キャリアワースト) | 75.6% |
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