ジェイムス・ハーデンがカイリー・アービングについて「全試合に出場できたらいい」
ブルックリン・ネッツのNBAオールスターガード、カイリー・アービングが、現地5日に行われたインディアナ・ペイサーズ戦でNBAゲームに復帰した。
アービングは長くNBAから離れていたものの、ペイサーズ戦はネッツを逆転勝利に導くパフォーマンスを見せ、今もNBAオールスター選手であることを証明。
アービングの復帰はケビン・デュラントとジェイムス・ハーデンの負担を確実に軽くするだろうが、ハーデンによると、アービングがロードゲームしか出場できないことにチームが慣れるまでしばらく時間がかかるという。ハーデンのコメントをnypost.comが伝えている。
慣れるまで時間がかかるだろう。
なぜなら、僕たちは彼がいるロードゲームと彼がいないホームゲームに慣れなければならないからね。
だが、僕たちはすぐに復活できるようなチームだ。
解決策を見つけ出すだろう。
できれば彼が全試合に出場できるようになるといいね。
ホームゲームとアウェイゲームどちらもだ。
ただ、僕たちはその日が来るまでに解決方法を見つけ出すだろう。
プッシュし続け、勝利を手にする道を見つけるだけさ。
アービングがネッツのホームゲームに出場するためには、接種を完全に済ませる、もしくはニューヨーク市の規制が緩和されることが条件になる。
アービングが接種を受ける見込みはないため、ネッツはニューヨーク市の規制緩和を待つしかないだろう。
その日が一日でも早く訪れることを祈りたいところだ。
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