パット・コナートンが手の骨折で長期離脱か?
昨季NBA王者ミルウォーキー・バックスのパット・コナートンが、長期離脱を強いられる可能性がある模様。
Milwaukee Journal Sentinelによると、コナートンは現地11日に行われたフェニックス・サンズ戦の第3Q中に右手の第4中手骨を骨折したという。
離脱期間は明らかにされていないが、第4中手骨を骨折した場合、一般的には4~6週間離脱すると報じられている。
バックスはトレードでダンテ・ディヴィンチェンゾとロドニー・フッドを放出したばかりであり、ウィングのポジションがますます手薄になった。
コナートンが長期離脱を強いられるなら、バックスはバイアウト市場でウィングポジションの選手を探すことになるだろう。
なお、コナートンの今季とNBAキャリアのスタッツは以下の通りとなっている。
– | 2021-22 | NBAキャリア |
---|---|---|
出場試合数 | 54 | 406 |
平均出場時間 | 27.0 | 18.4 |
平均得点 | 10.1 (キャリアハイ) | 5.8 |
平均リバウンド | 4.4 | 3.3 |
平均アシスト | 1.2 | 1.2 |
平均スティール | 0.9 (キャリアハイ) | 0.5 |
平均ターンオーバー | 0.6 | 0.5 |
FG成功率 | 46.7% | 44.7% |
3P成功率 | 40.7% | 36.6% |
フリースロー成功率 | 81.1% | 79.1% |
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