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ラッセル・ウェストブルック「チームが良くなるためならどんなことでもやる」

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ラッセル・ウェストブルック「チームが良くなるためならどんなことでもやる」

ロサンゼルス・レイカーズは先日、ステフィン・カリー、クレイ・トンプソン、アンドリュー・ウィギンス擁するゴールデンステイト・ウォリアーズに逆転負けし、3連敗を喫した。

だが、NBAオールスターのレブロン・ジェイムスが「しばらくぶりにチームにつながりを感じた」と語ったように、選手たちは何か手応えを感じたのかもしれない。

ウォリアーズ戦で19得点、7リバウンド、5アシストを記録したラッセル・ウェストブルックは先日、次のようにコメントしたという。lakersnation.comが伝えている。

このチームをもっと良くするために必要なことなら、僕はどんなことでもやる。

単純なことだ。

AD(アンソニー・デイビス)が言ったように、今後どのようにプレイしていきたいのかなどを確認することができた。

(ウォリアーズ戦は)良いきっかけになったんじゃないかな。

試合には敗れてしまったが、僕は楽観視しているし、僕たちのプレイに満足している。

試合の大半において、僕たちは正しいプレイをしていた。

ADが言ったように、アンラッキーなバウンスやミスで試合が変わってしまったことがあった。

「素晴らしい勝利だった」とここで言うこともできたんだ。

ウォリアーズ戦のウェストブルックのスタッツは控え目だったものの、ターンオーバーを1に抑えると同時に、問題視されているシュートの精度もFG成功率53.8%(7/13)とまずまずの数字を残した。

指揮官のフランク・ボーゲルHCによると、ウェストブルックには「ポジティブな兆候が見られた」というが、ウェストブルックに求められるのは一貫性だ。

果たしてウェストブルックは強豪ユタ・ジャズ戦でレイカーズを勝利に導くパフォーマンスを見せることができるだろうか?

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