NBAは75周年を記念し、NBA史上最も偉大な75選手を祝福するセレモニーを開催した。

セレモニー開催が発表された後、NBAレジェンドのマイケル・ジョーダンは他のイベントに参加するため、NBA75周年記念セレモニーには参加できないと報じられていた。

だが、59歳になったばかりのジョーダンはまだまだ元気なようだ。

fadeawayworld.netによると、ジョーダンはデイトナ500のイベントに参加した後、すぐにプライベートジェットでクリーブランドに向かい、NBA75周年記念セレモニーに参加したという。

クリーブランドはレブロン・ジェイムスのホームであり、当然ながらジェイムスはひときわ大きな声援で祝福された。

だが、”バスケットボールの神様”ジョーダンへの歓声は、他のNBAレジェンドたちと比較にならないほどだった。

ジョーダンの存在は、NBAファンにとってそれほど偉大だということだろう。

ジョーダンには何歳になっても精力的に活動し、NBAファンに喜びを与え続けてもらいたいところだ。