ケビン・デュラント「僕たちにはセス・カリーの得点が必要だった」
先月のトレードでブルックリン・ネッツに加わったセス・カリーは、現地18日に行われたポートランド・トレイルブレイザーズ戦で7本の3ポイントを含む27得点を記録し、ネッツの勝利に貢献した。
NBAスターのカイリー・アービングがレギュラーシーズン残り3試合しか出場できない中、カリーのスコアリングはネッツにとって大きな武器になるだろう。
NBAオールスターフォワードのケビン・デュラントも、カリーを頼もしく感じているのかもしれない。
デュラントはブレイザーズ戦を終えた後、カリーについて次のようにコメント。The New York Postが伝えている。
大きかった。
彼は27得点、FG14本9本成功だ。
コートのどの角度からも効率的だった。
僕たちに必要なものだった。
彼がコートに戻ってきたのを見られて良かったよ。
彼は足首の怪我で数試合欠場したが、良くなってきているみたいで、僕も嬉しく思う。
僕たちには彼のすべての得点が必要だったんだ。
カリーが調子を大きく崩さなければ、デュラントやアービングのドライブはより容易になるだろう。
なお、カリーはトレード前から足首に痛みを抱えており、痛みに対処しながら最後までプレイすると語っている。
トレードの1カ月前あたりから対処している。
オフシーズンまで管理し、対処しなければならないだろう。
悪化しない限り大丈夫だよ。
現役選手のNBAキャリア3P成功率トップ10は以下の通りとなっている。
順位 | 選手 | 所属 | 3P成功率 |
---|---|---|---|
1 | セス・カリー | BKN | 43.9% |
2 | ジョー・ハリス | BKN | 43.9% |
3 | ステフィン・カリー | GSW | 42.8 |
4 | ルーク・ケナード | LAC | 42.5 |
5 | デズモンド・ベイン | MEM | 42.2 |
6 | クレイ・トンプソン | GSW | 41.6 |
7 | ブライン・フォーブス | DEN | 41.3 |
8 | タイリース・ハリバートン | IND | 41.0 |
9 | ダグ・マクダーモット | SAS | 40.9 |
10 | ジョー・イングルス | POR | 40.8 |
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