NBAがドレイモンド・グリーンに罰金処分
ゴールデンステイト・ウォリアーズのNBAオールスターフォワード、ドレイモンド・グリーンは、現地20日に行われたサンアントニオ・スパーズ戦でレフェリーに文句を言い、退場を強いられた。
NBAはこれを受け、グリーンに罰金処分を科した模様。
NBAは現地22日、グリーンがレフェリーを冒涜する言葉を放ったとし、グリーンに2万5000ドルの罰金処分を科したことを発表した。
グリーンはレフェリーのコールに納得できず、「ひどい」などと言ったことによりテクニカルファウルをコールされたと見られている。
なお、試合は110-108でスパーズが勝利した。
この日のグリーンのスタッツは以下の通りとなっている。
– | スパーズ戦 |
---|---|
出場時間 | 18:13 |
得点 | 4 |
リバウンド | 6 |
アシスト | 5 |
スティール | 0 |
ターンオーバー | 2 |
FG成功率 | 33.3% (1/3) |
3P成功率 | 0% (0/1) |
フリースロー成功率 | 100% (2/2) |
+/- | +2 |
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