ラッセル・ウェストブルックのシュートの精度の低さは目が原因?
ロサンゼルス・レイカーズのNBAスター、ラッセル・ウェストブルックは、シーズンを通して一貫したパフォーマンスを見せることができなかった。
特にシュートの精度の低さが目立ち、エアボールも少なくなかったウェストブルック。
だが、シュートの精度の低さは健康問題に起因しているのかもしれない。
larrybrownsports.comによると、レイカーズの関係者やNBAで働く人々は、ウェストブルックが目に問題を抱えているのではと疑っているという。
ウェストブルックは当初、手に問題があるのではと考えられていた。
だが、ウェストブルックは徹底的に専門医による検査を受けたところ、手に問題は見当たらなかった。
もし目に問題があり、治療可能であれば、ウェストブルックのシュートが改善する可能性は十分ある。
一方で、シュートセレクションの悪さも指摘されており、今年の夏はそれらを徹底的に精査していくことになるだろう。
かつてクリス・ポールがレーシック手術を受け、アウトサイドシュートの精度が高まった例があるだけに、ウェストブルックの問題が視力にあるなら、手術による改善もオプションのひとつとなりそうだ。
なお、ウェストブルックの今季のダンク成功率はわずか65%だったと報じられている。
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視力って別に遠くが見えるか見えないかだけの話じゃないから関係無いかどうかは症状による
本当に目が問題ならだけど
単に下手なだけだと思うけど。
ラスの問題はアウトサイドシュートだけではなく
ゴール下の簡単なレイアップもよく外したりするから
あとハンドリングミスも多いし
それらについては視力関係ないでしょう
シンプルに技術的な問題かと