ジャレン・ジャクソンJr「誰もダーティーではない」
現地7日に行われたメンフィス・グリズリーズとゴールデンステイト・ウォリアーズのNBAプレイオフ・カンファレンスセミファイナル第3戦で、NBAオールスターのジャ・モラントが膝を負傷した。
モラントはジョーダン・プールに膝を掴まれた時に負傷したと見られている。
このシリーズは荒れ模様となっており、「あれはダーティープレイだ」、「バスケットボールのプレイだ」などさまざまな意見が飛び交っているが、選手たちはそういう状況にうんざりしているのかもしれない。
グリズリーズのジャレン・ジャクソンJrは試合後、次のようにコメントしたという。hoopsrumors.comが伝えている。
あのようなことを見るのは残念だ。
だが、ここにいる全員がダーティーではない。
不運だ。
掟があることは知っている。
全シリーズを通して掟について話をすることになるだろうね。
モラントは試合後のメディアインタビューに応じず、足をひきずってアリーナを後にしたと報じられている。
このシリーズは「掟」と「ダーティー」がキーワードになっているように思えるが、第4戦はそういったことが話題にならない熱いバトルを見せてもらいたいところだ。
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