ジェイソン・テイタム「皆に迷惑をかけてしまった」
ボストン・セルティックスはマイアミ・ヒートとのNBAプレイオフ・カンファレンスファイナル第3戦を落とし、シリーズを1勝2敗とした。
セルティックスはホームゲームの第3戦を制してアドバンテージを得たいところだったろうが、NBAオールスターのジェイソン・テイタムが絶不調。
テイタムは6試合連続で20得点以上を記録していたものの、第3戦はわずか10得点に終わった。
テイタムは試合後、自身のパフォーマンスを振り返り、次のようにコメント。fadeawayworld.netが伝えている。
僕は6ターンオーバー、後半のフィールドゴールはゼロ。
受け入れられない。
もっと良いプレイをしなければならない。
今夜は皆に迷惑を欠けてしまったと思う。
僕の責任だ。
テイタムはミルウォーキー・バックスとのNBAプレイオフ・カンファレンスセミファイナル第3戦でも10得点にとどまった。
だがその後、第4戦は30得点、第5戦は34得点、第6戦は46得点を記録。
今回もバウンスバックを期待したいところだが、果たしてテイタムはセルティックスを勝利に導くことができるだろうか?
なお、テイタムのNBAプレイオフ・カンファレンスファイナルのスタッツは以下の通りとなっている。
– | 第1戦 | 第2戦 | 第3戦 |
---|---|---|---|
出場時間 | 44:01 | 31:32 | 40:44 |
得点 | 29 | 27 | 10 |
リバウンド | 8 | 5 | 6 |
アシスト | 6 | 5 | 4 |
スティール | 4 | 0 | 0 |
ブロックショット | 1 | 0 | 0 |
ターンオーバー | 7 | 3 | 6 |
FG成功率 | 47.6% (10/21) | 61.5% (8/13) | 21.4% (3/14) |
3P成功率 | 22.2% (2/9) | 66.7% (4/6) | 14.3% (1/7) |
フリースロー成功率 | 77.8% (7/9) | 100% (7/7) | 75.0% (3/4) |
+/- | -8 | +13 | -7 |
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