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マーカス・スマート2018年NBAファイナルについて「僕たちだったら勝てた」

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マーカス・スマート2018年NBAファイナルについて「僕たちだったら勝てた」

ボストン・セルティックスはポール・ピアース、ケビン・ガーネット、レイ・アレン時代以降初となるNBAファイナル進出を決めた。

セルティックスは昨季まで7年連続でNBAプレイオフに進出し、うち3度カンファレンスファイナルに進出。

中でもカイリー・アービングを擁した2017-18シーズンはNBAファイナル進出の最大のチャンスだったものの、セルティックスはレブロン・ジェイムス率いるクリーブランド・キャバリアーズにカンファレンスファイナル第7戦の末に敗れた。

NBAファイナルに進出したキャブスはゴールデンステイト・ウォリアーズにスウィープされてしまったわけだが、マーカス・スマートによると、セルティックスがNBAファイナルに進出していればウォリアーズを倒すことができたという。スマートのコメントをlarrybrownsports.comが伝えている。

僕たちには間違いなく大きなチャンスがあったと思う。

もしレブロンとキャブスではなく僕たちがファイナルに進出していれば、間違いなくゴールデンステイトを倒していただろうね。

僕たちは今日に至るまでそう思っているんだ。

当時のウォリアーズはステフィン・カリー、クレイ・トンプソン、ドレイモンド・グリーン、ケビン・デュラントを擁するNBA最強のチームだった。

一方のセルティックスはアービングとゴードン・ヘイワードが負傷離脱し、ジェイレン・ブラウンは21歳、ジェイソン・テイタムは20歳と若く、経験が浅かった。

当時セルティックスがNBAファイナルに進出したとしても、おそらくウォリアーズが勝っていただろう。

とはいえ、スマートにとって今季のNBAファイナルはセルティックスの偉大さを改めて知らしめる戦いとなりそうだ。

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  • Comments ( 3 )
  • Trackbacks ( 0 )
  1. By 匿名

    タラレバはよくない

  2. By 匿名

    今季勝てばこれを笑う奴はいないよ

  3. By 匿名

    勿体なかったよな
    とはいえIfの話をしても仕方ない
    どうなるか観てみよう

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