カイリー・アービングのネッツ移籍後の欠場試合数が出場試合数を上回る
ブルックリン・ネッツのカイリー・アービングは、NBA史上最も高いスキルを持つ選手のひとりだ。
だが、安定して試合に出場することができず、アービングとネッツの契約交渉は難航していると報じられている。
そんな中、アービングの出場試合数に改めて注目が集まっている模様。
fadeawayworld.netによると、アービングのネッツ移籍後の出場試合数が116試合であるのに対し、欠場試合数は118試合にも及んでいるという。
ネッツのフロントオフィスがこの数字を把握しているのは間違いないだろう。
ネッツはアービングとの長期契約を避けたい意向だというが、出場試合数と欠場試合数のバランスを考えるなら当然なのかもしれない。
とはいえ、アービングを失えればチームが崩壊する恐れもある。
アービングのオプションの期限は現地29日となっている中、果たしてネッツはどう対処するのだろうか?
なお、アービングはネッツを去る場合、ロサンゼルス・レイカーズ、ロサンゼルス・クリッパーズ、ニューヨーク・ニックス、マイアミ・ヒート、ダラス・マーベリックス、フィラデルフィア・セブンティシクサーズへの移籍を望んでいると噂されている。
コメントを残す