カイリー・アービングが意味深投稿
ブルックリン・ネッツのカイリー・アービングは先日、NBA2022-23シーズンのオプションを行使した。
これによりアービングがネッツに残留する可能性は高まったわけだが、親友でありチームメイトのケビン・デュラントがトレードを要求したことにより、アービングを取り巻く状況も変わりつつある。
そんな中、アービングがSNSに意味深な投稿をした模様。
larrybrownsports.comによると、アービングは籠に閉じ込められた鳥が羽ばたく動画をSNSに投稿したという。
この投稿が何を意味しているのかは明らかになっていない。
社会の閉塞感を訴えているのか、それとも自身の状況を示唆しているのか分からないが、ここ最近のドラマを踏まえると、ほとんどのNBAファンは後者と見るだろう。
デュラントがトレードを要求したことを受け、アービングも他のNBAチームへのトレードを望んでいると噂されている。
アービングにはロサンゼルス・レイカーズが関心を持っているというが、もしウェストブルックとのトレードを成立させるなら、ネッツはウェストブルックのサラリーにマッチするためにトレード資産を追加する必要がある。
いずれにせよ来季の去就が不透明な中、アービングの一挙手一投足にはこれからも注目が集まることになりそうだ。
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自由と自己中なのでは異なる