パトリック・ベバリーがジャズに「何をするつもりだ?」
NBAオールスターセンターのルディ・ゴベアをトレードで放出したユタ・ジャズは、NBAオールスターガードのドノバン・ミッチェルを中心としたロスターを構築すると見られていた。
だが、ここ最近は潮目が変わりつつあり、ミッチェルをトレードで放出すると噂されている。
ゴベアのトレードでジャズに移籍したベテランガードのパトリック・ベバリーは、この状況にうんざりしているのかもしれない。
larrybrownsports.comによると、ベバリーはSNSのストーリーを通し、ジャズに対して次のように指摘したという。
ユタ、僕たちは何をするつもりなんだ?
君たちは勝とうとしているのか?
それともタンクしようとしているのか?
教えてくれよ。
ベバリーはNBA屈指のディフェンダーだが、現在34歳であり、NBAキャリアは確実に終わりに近づいている。
チャンピオンリングを手にしたことがないベバリーとしては、再建期に入るチームよりNBAチャンピオンを狙えるチームでプレイしたいところだろう。
果たしてジャズはどのような計画を立てているのだろうか?
なお、ジャズが再建期に入ることを決定した場合、ベバリー、マリク・ビーズリー、ボヤン・ボグダノビッチ、マイク・コンリー、ジョーダン・クラークソンをトレードで放出する可能性があると報じられている。
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